2012年6月8日金曜日

ダウとMAと心理と勢い。今のチャート設定と問題点。


①時間軸それぞれのダウを考える。
②各時間軸の移動平均線の方向と「エリア」を考える
③各時間軸の「方向」と「心理」の一致を考える
④各時間軸の「勢い」を考える

維新の介さんのレポートに書いてあった言葉の引用です。


現在の僕。
①これを重要視してチャートを読み解く練習をしています。
②移動平均線の方向は意識しています。少しエリアの意識が弱いかも。
③方向と心理の一致。8MAと20期間の関係に注目する事でより細かく見えるようになってきた。
④勢いについては、まだまだ理解が足りない。



最近少し成長したかな?と思えたこと。

20MAの向きを考える時に、8MAの状態を見ることで、エントリータイミングを1タイミング待てるようになった。

今まではよく失敗してたけれど、8MAの動きを合わせることで失敗が減ったこと。
動くところもスルーするわけだけど、そこは安全性に乏しい場所、ということ。

今の問題点

矛盾するんだけど、トレンド傾向の強い時は1タイミング待つことでエントリーチャンスを逃してしまうこと。そこの見方やとらえ方がまだ分かってない。
これは無茶をしようとしてるんじゃ無くて、ただ見方がわかってないだけと思う。


決済タイミング。今はあとまわしでいいや。


今日の前半のように方向性に乏しい相場では、ダウも分かりづらい。実際にダウがキレイに築かれてない場面で「1分がこうなれば、5分もこうなって、15分も・・・」みたいな期待をして曖昧なポイントでエントリーをしてしまうこと。明確になるまで待てなかった。期待で動いてしまった。朝のチェックで動きづらいことはわかってるんだから焦る必要は無かった。


チャート設定上での悪癖。今までの悪い癖が残っているために介さんのチャート設定をコピーすると情報の取捨選択が上手く出来ずに基本のダウが見えなくなる。

現在の設定

ボリンジャーバンドの20期間。1,2,3σ。
8SMA
ストキャスの8期間と20期間。


以上。


これを各時間軸で眺めている。


悪癖を直すためにも移動平均線の多重表示は控えていて、気になった時に追加で表示をさせている。


が、そのために各時間軸のMAとのクロス状況が把握出来ていない。
またMACDルールにあたる、移動平均線の乖離状況も現在は把握がし辛い。


今のチャートで見えないもの、
それを補うものとして考えていけばいい。


介さんのようにもっと相場を捉えられるようになりたいのはやまやまだけれど、今まで結果を急ぐばっかりに基本をおろそかにしてた。


同じ轍は踏みたくないので、まずはダウを自然においかけるようになるまで、実用レベルになるまで使いこなせるようになりたい。


チャート設定が優秀でも使いこなせなきゃ宝の持ち腐れ。
そこからはもう卒業する。

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